Nさんは、無料相談にお越しいただいた当初は「僕は、結婚相談所のスピード感ではなく、出来れば焦らずゆっくりお相手を見定めたい」と仰っていました。

そしていざ活動を始めると、早い段階で複数のお見合いをIBJ内で組むことができましたが、やはり慎重な姿勢で婚活を進めていました。

しかし、ある日弊所が出席した都内のプロフィール交換会（※）で他連盟の仲人様から「この女性に誰かいい方いないかしら・・・」とお声がけがあり、その女性のプロフィールをNさんに見せたところ、「大田さん、この女性に会ってみたいです！」との反応。

さっそくお見合いを組むと、あっという間に意気投合。
「焦らずゆっくり」のはずが、それからたった１ヶ月でご卒業されました。

結婚相談所での婚活には、稀にこういう神懸かり的な出会いがあるんですよね。

（※）プロフィール交換会…連盟の垣根を超えて仲人が集まり、いわゆる「手組のお見合い」を成立させるために、紙媒体の会員プロフィールを披露し合う会合。各地で敵的に開催されており、えい縁も積極的に参加させて頂いています。

無料相談時のお話しでは、これまで女性との交際経験がそれほどある訳でもなく、自分にどれだけ需要があるのか不安とのことでした。
また、自治体の婚活サポートでも全く出会いが無かったという経験も、不安に拍車をかけていらっしゃいました。

そこで弊所で「練ったプロフィール文章」と、ファッションコーディネートのアドバイスさせて頂き「映える写真」を撮影し、提供させて頂きました。

婚活を開始すると、コンスタントにお見合いが決まり、その中から３人の女性と交際。
都度、交際の進め方やお悩みをご相談いただきながら、一番気持ちが魅かれていった女性に絞って真剣交際へ進みました。

最後はしばらく恋人気分を堪能する余裕もありました。

結局、開始前のお悩みが噓のように順調に進みご卒業となりました。

これまで、不安だらけで婚活をしてきたYさん。

アプリも経験しましたが、やはりトラブルが怖く、またメッセージのやり取りで終わってしまうことも多くて、上手く婚活の波に乗ることができなかったそうです。

そんな中、意を決して成婚サポートえい縁へご入会。
順調に活動を進め、いくつかの出会いを経験した中からフィーリングの合う男性と巡り会い、慎重に条件を確かめ合って無事ご卒業となりました。

Yさんも活動中はたくさんのご相談をいただきました。
積極的にサポートを活用して頂いたことが、成果の大きな一因になったと思います。
「人」が伴走する結婚相談所のメリットを最大限活用して頂いた事例です。

Ｔさんは、過去某大手の結婚相談所さんで活動していましたが、やれることが少なかったり、強引に誘導されたり、放置されたりで、結婚相談所に嫌悪感さえ抱いていたそうです。

かといって、結婚を諦めたわけではなく、焦る気持ちの中、たまたま目にしたポスティングチラシに一縷の望みを託し、「無料ならまあ行ってみるか」という軽い気持ちで弊所の婚活相談を訪ねられました。

その結果、ご入会に至った訳ですが、婚活の道のりは決して平坦なものではありませんでした。
お見合いから交際までは行くのですが、デートの最中お相手女性に罵られたり、お見合い中にダメ出しを受けたりして、婚活女性に打ちのめされて、顔面蒼白のまま何度も対面カウンセリングを受けられました。

その都度、励まし、背中を押し、打開策を一緒に考えさせていただくことで、Tさんは不死鳥のごとく活動を続けられました。

そして、挫けず結婚への信念を貫いた結果、最後の最後にやっと運命の女性と巡り会うことができたのです。
真剣交際中は、お相手女性とほぼ毎日デートをするほどの熱々ぶり。お互いにすべてを認め受け入れ合う、生涯のパートナーに出会うことができました。

「運命の人は絶対いる」と信じて走り続けることができたからこそ、その地に到達できたのです。

30歳を目前にし、「結婚しやすい若いうちに結婚しよう」と目標を掲げたＹさん。
やはり真剣に結婚を考えるなら結婚相談所と思い、弊所の無料相談を訪ねられました。

とはいえ、「本当に自分は結婚相手を見つけられるのか？」と不安だらけのスタートでした。

フォトスタジオでの写真撮影に私も立ち会わせていただきましたが、そこで「生まれて初めてワックスを付けていただきました」と仰るほどの純粋な天然素材。

そんなYさんが、初めてお申込みした女性とお見合いが成立しますが、いざお見合いの日、Yさんは寝癖をつけたまま臨んでしまったそうで、お相手女性は３秒で「無いな」と思ったそうです。

しかし、５分程お話ししたところで、彼女はYさんのお人柄の良さを見抜き、それから話が弾み、結局２時間もお見合いをしてしまいました。

後から伺った話ですが、彼女はお申し込みが殺到していて、Ｙさんが活動を開始した日限りでお申し受けを止める予定だったそうです。
Ｙさんの活動開始が１日遅れていたら・・・彼女のお申し受け停止が１日早かったら・・・出会っていなかったご縁でした。運命を感じさせるエピソードです。

交際を開始したお二人は、あっという間に真剣交際へ。
しかし、プロポーズ直前にもうひと山ありました。

彼女がYさんに対して一つだけ気になっている点があるという情報を、彼女の相談所から頂いたため、急遽Yさんを呼んで一緒に緊急会議を行いました。

そこで、どう解決したらいいかアドバイスさせていただき、Yさんは即実行。
結果、無事解決することが出来て、その数日後にはプロポーズ成功。

たったの１カ月半でしたが、Yさんにとっての体感はもっと長く感じるほど、濃く深い婚活を経験されました。

息子さんに結婚を前提にした彼女が出来たことで肩の荷が下り、次は自分も誰かと幸せになりたいと願い婚活を始められたFさん。

いくつかの結婚相談所で無料相談を受けられ、その中からえい縁で頑張ることを決意されました。

しかし、最初はなかなか自分から申し込みができなくて、早々に辞めたいと思ってしまった様です。
それでも、もともとの性格は頑張り屋さんの彼女は、気持ちを奮い立たせて１歩１歩歩き続けます。
期限を決めてダイエットを頑張ってやり遂げたり、週一の対面カウンセリングを受けることでモチベーションを上げて、申し込みを頑張りました。

ところが、気持ちを奮い立たせてたくさんの申し込みをしてみても、ことごとく断られてしまったり、また交際が成立したかと思えば、お相手の裏の思いや計算づくしな部分が見えてしまって、やがて婚活疲れを起こしてしまいます。

そして、「これでダメなら休会を・・・」とまで追い詰められていたところで、神様はやっと運命の男性と引き合わせて下さいました。

これまでの経験がトラウマで半信半疑の交際開始でしたが、３か月の交際でお互いに「この人以外に考えられません」と思えるほどのお相手と、めでたくご成婚です。
会うたびにどんどん彼に惹かれていったそうで、正直、お見合でここまでの気持ちになれるとは思っていなかったそうです。

結婚したいという思いを最後まで忘れず、歩くことをやめなかったからこそ辿り着けた幸せです。